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ガラス展「百花 II」 12/8〜12/13

2018/11/15 20:28
今年最後のガラス展のご案内です

〜百花 Ⅱ〜
2018年12月8日(土)~12月13日(木)
11:00~19:00(最終日のみ ~16:30)
表参道ギャラリーニイク

どうぞお運びくださいませ
お待ちしています

百花IIのご案内
百花IIのご案内
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版画展 pure Ⅱ 終了いたしました

2018/11/01 21:41
恒例の秋の版画展も終了し、芳名帖にお名前をいただいた皆様に今日でお礼状もすべて投函できました

会期中にはたくさんの方々にご覧いただき、本当にありがとうございました

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使い勝手を考えて制作する器とちがい、心情を素直に描く絵画表現なので、
手術後に山の暮らしから離れ家族のために日中すべてを使うようになった二年間の
懐かしい山の子供たちや庭の気配を思ったり、今介護していて落ち込みそうになる自分を慰めたり励ます気持ちや日びの祈りが現れたように感じます

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そんな心情に共感していただき、関東関西、本州の南山口、九州四国東北、アメリカへと作品は向かいました

私の拙いながらも、今の精一杯の誠実をもって作ったものが喜んでいただけたら、それが作り手の喜びです

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不自由になった目を補うためにルーペを使うことで、逆に描いてみたかった睫毛をかけたり、
日中時間を使えないから下地だけでもと少ない時間を重ねることで、逆にさまざまな下地を工夫できたり、、

今できること、使えることの制約が勉強させてくれました

神戸アトリエARCA、目白貝の小鳥での二回のPureが開催できたこと、ご覧いただけたこと

お客様、ギャラリー、制作をいつも助けてくれる大学の友人、タイトルの相談や祈りについて話してくれる友人や教会の姉妹
そして、ふだん大人と話す機会がほとんどない私が笑ったり勉強できるネットでつながっている友人知人…
すべてに感謝です

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まだまだ未熟ですからお祝いくださったり求めてくださった皆さんのお気持ちは、叱咤激励と思っています
それはこの仕事を始めた時から変わりません…

ありがたくてなりません

仕事なのに、時間の比重が介護にかかっていることに忸怩たる思いもありますが、それも作品に反映していくようこれからも慌てずゆっくりゆっくりでも進歩できるよう制作していくことで、お礼を表したいと思います

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これからもよろしくお願いいたします

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Pure~わたしのお庭~ 神戸Gallery ARCA & atelier seed

2018/08/22 16:40
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8月4日から始まった神戸Gallery ARCA & atelier seedでの個展も終盤にはいりました

初日から地元兵庫、大阪からだけでなく広島や滋賀、山口、名古屋、和歌山、三重など各県からお越しいただきありがとうございます

17日からは通販も始まり関東 東北のお客様にも詳しくご覧いただき、ありがたく思っております

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   (写真はお客様から)

初めて作った焼酎やビールを楽しめる大きなタンブラーも、おうちでま使っていただいている様子を拝見できました

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   (写真はお客様から)

定番の枇杷も今年は実が大きくたくさん実りました窓辺の光にかざして楽しんでいただいるお写真も嬉しく拝見しました

どんなものを どんなふうに使っていただくのかを知るのは、大きな勉強です

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    (写真はお客様から)

妖精さんがいる紫陽花の器に濃い色の飲み物がはいると落ち着いて見えたり、

琥珀と緑の薄のグラスでカップのゼリーを召し上がっていたり、、
なるほど!と思います

器は使うもの
その人やその空間で悪目立ちせず、優しくなじんで、手にしたらクルクル回しながら楽しんでいただきたいし、

花瓶なら眺めても美しいけれど、草花を生けたらわたしの作品は脇役になるように、、と思います


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今回は一昨年からお話をいただき、今年一月に下見をさせていただきました
神戸元町のビルの2階にある、まるで隠れ家のような可愛い空間に何が似合うかしらと考えて、全体が愛らしく小さな器をメインにしよう、

絵は私が最近自分を慰めたり励ましたりしているように自分に声をかけている内容の一連を、、と決めました

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絵を囲んでお話をなさる皆さんから、
実にたくさんの方々が介護やご家族とのお別れに心を砕いて、
ご自分を励ましたり、何かしらの楽しみを大切に暮らしや心のバランスをとっていらっしゃるのだということを実感し、そのことに励まされました

Pureは10月の目白の貝の小鳥での絵の展示に続きます

優しく柔らかな子供や天使のまなざしや静かなたたずまいは、
実は大人になって、社会で悩んでいたり、
家事や仕事でゴツゴツした大きな手、働いたり、子供を育てたり、親を守るようになり、、
いつのまにかたくましくガッシリした私たちの中にあって、励まし慰めてくれるという思いを核にして表現したいと思っています

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神戸での個展は28日まで続きます
週末お越しのさいは、台風が関西に近づく予想ですので、どうぞお気をつけてくださいませ

初日から今日まで本当にありがとうございました
どうぞ最後までよろしくお願いいたします

**作品の写真は (写真はお客様から)と記したもの以外はGallery ARCAさんの撮影です

破損した愛着ある器のこと

2018/07/13 19:10
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西日本の大雨の被害が日毎に大きくなっていき、なんともおかけする言葉が見つかりませんが、
心からお見舞い申し上げます
昨日からひどい暑さですし、被災地の皆さん ボランティアで入る皆さん、どうぞ熱中症にも気をつけてください


東日本の震災の時は私はまだ都内にいましたが、通りをはさんだお店のショーウィンドウは粉々になり、夜になると勤め先の区内から帰る友人の休憩所のようになりました

都内にいた当時も今もですが、震災で親から譲り受けたり旅先で求めて愛着がある器をすっかりなくしたから、しばらくはガラスや陶磁器を買う気がしないとおっしゃる方とたくさん会いました

本当にそんな気持ちにもなります…


ふだんから破損した器の手当ては尋ねられることなので、今、被災地では後片付けにそれどころではないと思うのですが、

私たちのふだんの暮らしでも愛着があり壊れても捨てるにはあまりに惜しいガラス器や陶磁器は(
割れかたにもよりますが)金継ぎをしたり(専門家に依頼したり、初心者もできる金継ぎセットを購入して)再生させたり、
小片になってしまっても、絵柄が生きていたらステンドグラスの手法で破片をアクセサリーにもできます

すぐにそんな手当てをするのは、無事に過ごしていても仕事や介護で忙しい毎日だったり療養に努めていたり、
まして被災してお住まいもままならない時は無理だと思うのですが、
何かのおりにはそんな方法もあると、お気持ちにとめてくださいませ

こんなおりに悠長な話だとは思ったのですが、、

猛暑が続くそうです
お大事にお過ごしください

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夏の器を京都と銀座へ納めました

2018/05/18 16:37
前回京都茶わん坂の東哉(トーサイ)さんに納めた器が、地元京都、北九州、岡山県、滋賀県、大阪、名古屋、都内から旅やお仕事の途中お立ち寄りいただいたり、お電話でお問い合わせいただいたおかげで完売しました

ありがとうございました

私がファンで求めていた京焼の歴史あるお店に置いていただけるだけでうれしかったのに、
東哉さんにあるおかげで京都から西にお住まいの皆さんにもお手にしてご覧いただきやすくなったようでありがく思いました

これから本格的夏になりますので、改めて六点納めました


涼しい紫陽花の冷酒グラス
涼しい紫陽花の冷酒グラス
(梅酒や日用のワインも)


羊歯と紫蘭の開盃
羊歯と紫蘭の開盃


野葡萄とテイカカズラ
野葡萄とテイカカズラ

筒型ぐいのみは、香り高いお酒だけでなく冷茶もおいしくめしあがれます


菖蒲・鷺草・萩と露芝
良い知らせという花言葉のある菖蒲や 涼しげな鷺草
野分のころを思って萩と露芝


先ほど東哉さんのご当主からお電話があって、
お客様にはご遠慮なくお電話やメールでお問い合わせくださいとのことでした
今日(金曜日)はまだどれも京都にございます

京都東哉
電話 075-561-4120
住所 京都市東山区五条橋東6-539-26
http://www.to-sai.com
 (銀座のお電話は上のHPにございます)

これからどれかが銀座にいくようですが、私にもわからなくて不親切なご案内になってしまいすみません💦


個展もお店置きの作品も、どれも一点ずつ絵から起こして彫り磨いてしあげるたった一つの作品です

未熟ではありますが、どれも今の私の一番を現すよう制作しました

どうぞご覧くださいませ

初夏の軽井沢で

2018/05/01 17:44
恒例の軽井沢恵みシャレーでのスケッチ講座も和やかに終了しました

参加くださった皆さんありがとうございました


初めの方は、皆さん どこから描いたらよいかわからないと毎年おっしゃるので、今年はシャレーの中の平面的なお花や青もみじを題材に、色鉛筆で彩色してみました

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ボタニカルアートでないし、全く初めてなら、まず素敵だなと感じたものだけを描いたり、
描きやすい形に整えていいのですよ~と一言お話をして始めました

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花の形の取り方もちょっとしたコツで✨
上の写真のかたも初めてのスケッチ
お好きなイングリッシュガーデンを巡ったときにスケッチしたり、教会のご高齢者の会でのボランティアに役立てていただけたらと思います

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線でなく色の面で葉脈を現してみることにも挑戦してもらいました

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昨年も参加くださり町主宰の絵の教室に通っていらっしゃる方は、ふだん描かれるアクリル画の下絵になるよう、背景の影にも気を配って描かれていました

回りに聖書のことばなどを入れる工夫をしたり

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同じ花なのに、のびのびと力強い絵になったり、繊細さな絵になったりとさまざまです

青もみじもよく見るといろいろな緑や茶やくすんだ赤みがあるのにも気がついたり、、

絵は見ることだから、絵を描くと今まで見ていたものに新しい美しさを見つけます

絵を描くことは体も使うし、無理なく続けて楽しんでいただきたいと思います

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また来年*