12月のガラス展

2014/10/05 18:38


12月の表参道でのガラス展にむけて、ランプを彫っています。
フランスの小さな部屋で、真夜中のおむかいさんの灯りを見た時の気持ちを思い出して。

私にいつまでも印象を残すのは、日常の中のさりげない美しさ。
シャンデリアのキラキラも好きです。でも、私が作るならいつも一緒にいて和めるものにしたいな・・と。
バカラやサンルイのキラキラを目指さないで、ちょっと控えめな美しいものを作りたい・・

昨年 フランスの薔薇という品種を植えたのでその薔薇と、フランスの知人がみな好きという矢車草を、淡いピンクと紫で彫りました。



なので、赤い薔薇と青い矢車草の組み合わせ。
白いユリを彫ったら三色旗になります。

お好みの絵を正面において、たまに変えて楽しんでほしいです。

それから鈴蘭のランプを・・



優しいピンクに淡いブルーで彫りました。

子供心に戻りたい気分のときのために、片側には一人だけ妖精さんがいます・・

この子は 眠りの妖精です。眠りの砂をステッキからふりだしています。




涙が出そうとおっしゃるほどお気に召してお店に問い合わせてくださったり、
到着したらメールやお写真をくださってお気持ちを伝えていただいたり、
来年はこんな絵を!とおっしゃってくださったり・・
未熟な私の作品でも楽しみにしてくださっているのを知るのは、本当に励みになります。しみじみうれしいです。

なので、今回の個展のタイトルはまだ決定していませんが、
クリスマスにふさわしい 幸せな絵を彫りたいです。

タイトルはbonheur(幸せ)という言葉をどこかに使いたいと考えています。



教会の祝会に、ケーキやサラダを運ぶ幸せな絵も一つだけ彫りました。



このこの子たちは爪くらいの背丈です。



底には 猫のみぃちゃんもいます。



クリスマスにふさわしい暖かな気持ちを誘うガラス展にしたいです。

まだ二ヶ月先ですが、よろしくお願いいたします。
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