天使について考えた

2016/01/30 21:04

(今朝は工房の庭で雪帽子をかぶっていました)


2月の展示のために制作した 歩みを運ぶ天使のランプもできました。



2月の2日間の展示のための制作は、今年のテーマについて考えを深めるための助走。

昨年8月軽井沢の展示中から今年の2月(白金台レスパス・ド・レゾナンス)7月(渋谷Bunkamura)の内容を考えつつ、ガラス下地や下絵の準備をしてきました。

昨年は誰にもある神様からの贈り物について



今年は 天使を考えたくて・・

昨夏から 天使とは?と改めて考えると、ジョットー、ピエロ・デ・ラ・フランチェスカやラファエロが残してくれた神様のお使いや聖霊の現れという姿はもちろんですが、

私のまわりにいる人達の誰にもに、神様のお使いである天使がちゃんといることを改めて感じられました。
善なる清らかな気持ちを感じます。

友人や知人、本の中や 音楽で語りかけてくれる今はいない人たち、
慰めや気づきを与えてくれます。

神様の言葉を彼らの口を借りて話してくれていることを、天使を描いたり彫ったりするうちに、以前より強く実感をもって とらえられました。

もちろん、家族のような動物にも慰めを与えられるから、小さめな天使がいてくれるようです。

身近すぎて、すぐには気づかなかったり、耳に聞こえる言葉だから厳しすぎて耳を塞ぎたくなったりも・・しますが。。




時にはひどい仕打ちや
勘違いを確かめもせず中傷する人たちゆえに、本当に苦しんでしまうけれど、
でも、その出来事ゆえに友人のありがたさを身にしみて感じたり、反面教師にしたり、そんな中傷は跳ね返そうとさらに頑張れる種をもらったりもしています。

だから、やはりどんな人にも天使は形を変えて宿っているように思えてなりません。

それで、私の描いたり彫ったりして現れる天使は、美しい天使というより、
みんながみたら誰か知り合いを感じる人が私の空想世界で祝福の花と遊んでいたり、花と共に足を運んでいるのだ、と思います。



毎年まいとし、制作をするがゆえに考えを深めることができたらと願っています。
どうぞ今年も何回かの個展がございますので、お越しいただき、ご感想をくださいませ。
よろしくお願いいたします。




(優しい灯りのランプもできました)

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